70作物以上、およそ180種類以上の登録
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Q&A(よくある質問)
ダコニール1000は日本の殺菌剤・殺虫剤で初めてのフロアブル製剤です。 ▼ こんなところがイイ!! ▼
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ダコ1000の登録作物は70種類以上、およそ180種類の病害に登録があります!! ▼ こんなところがイイ!! ▼
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ダコニール1000の有効成分TPNは「糸状菌での耐性発現の徴候がなく、一般的に耐性リスクは低いと考えられる」とされ、RACコード* では多作用点接触活性(FRAC_M5)に分類されています。 *RACコード世界的な農薬製造会社の国際団体「CorpLife International」が定めた農薬の作用性の分類コード。 ▼ こんなところがイイ!! ▼
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①散布の仕方
②散布タイミング
③散布間隔
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ダコニール1000を露地のトマトに午前中散布しました。
午後から降雨があったのですが、散布し直した方がいいでしょうか? NEW
ダコニール1000を露地のトマトに午前中散布しました。午後から降雨があったのですが、散布し直した方がいいでしょうか? NEW
ダコニール1000を散布された後、概ね乾いていれば再散布の必要はないと思われます。 もし、散布直後、薬液が乾く前に降雨があった場合には、薬剤が流れている可能性が高いため、早めに再度散布頂くことが望ましいです。 |
使用の際は保護クリームをつけ、農薬用マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などください。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをして衣服を換えてください。 |
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【 なぜ、3回も水洗いする必要があるの? 】 |
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農薬には、天敵・有用生物に影響があるものがあります。 天敵などに対する影響の目安 → 日本生物防除協議会 |
農薬は作用機構(=有効成分が病害虫および雑草のどの部分に働きかけて防除効果を発揮するのか)別に分類されています。農薬の作用機構の分類は「RACコード」というアルファベットや数字等で表示され、殺菌剤なら「FRACコード」、殺虫剤なら「IRACコード」、除草剤なら「HRACコード」があります。 |
農薬取締法では、「農薬」とは、「農作物(樹木及び農林産物を含む。以下「農作物等」という。)を害する菌、線虫、だに、昆虫、ねずみ、草、その他の動植物又はウイルス(以下「病害虫」と総称する。)の防除に用いられる殺菌剤、殺虫剤、除草剤、その他の薬剤(その薬剤を原料又は材料として使用した資材で当該防除に用いられるもののうち政令で定めるものを含む。)及び農作物等の生理機能の増進又は抑制に用いられる成長促進剤、発芽抑制剤その他の薬剤をいう。」とされ、また農作物等の病害虫を防除するための「天敵」も農薬とみなす、とされています。 |
日本で用いられている農薬の種類を用途別にまとめると、以下のようになります。 |