軟腐病

  • ●葉、茎、根に発生する。
  • ●根に水浸状の病斑が形成され、拡大する。被害部は淡褐色から汚白色となり、根の内部に進む。根部は軟化、腐敗し、特有の異臭を放つ。
  • ●高温多湿で発生する。特に梅雨期から初夏、または秋季に発病が増加する。

黒葉枯病

  • ●葉、葉柄、茎に発生する。
  • ●葉では褐色~黒褐色で不整形の小さな斑点を生じ、その葉はやや黄化する。病斑は拡大、融合する。葉は縁が上側に巻き込み、枯死する。
  • ●高温多湿で多発する。発芽60~90日頃が発病の最盛期となる。

黒斑病

  • ●葉、葉柄、根、苗に発生する。
  • ●根では黒変し、後に軟化してへこむ。葉などでは、褐色の不整形の条斑を生じ、やがてしおれる。黒葉枯病と似た病徴を示す。
  • ●高温多湿で発生し、梅雨明け後が発病の最盛期となる。

うどんこ病

  • ●葉、葉柄に発生する。
  • ●初め葉の表面にうどん粉をふりかけたように白色のかびが見られ、拡大して葉や葉柄の表面を覆う。激しいと下葉からわん曲して枯れあがる。
  • ●乾燥条件で発生しやすく、発生期に降雨が少なく乾燥が続くと多発する。