レタス・リーフレタスの病害防除のポイント
レタス・リーフレタスの病害防除のポイント

育苗期の防除を徹底

育苗期は、べと病に侵されやすく、感染株は本圃での伝染源となります。

対策

育苗期後半にダコニール1000を散布し、罹病株を本圃に持ち込まないようにしましょう。

虎の巻

難防除病害のレタスビックベイン病を上手に抑えよう

レタスビッグベイン病は、糸状菌オルピディウムにより媒介される土壌伝染性のウイルス病で、水田裏作を利用する冬春作の産地などで発生がみられる難防除病害です。いったん圃場にオルピディウム菌が侵入すると、防除は困難になります。定植時のダコニール1000の灌注処理と耕種的防除をあわせた総合防除で、上手に抑えましょう。
ビッグベイン病

本圃では、べと病、すそ枯病をしっかり防除

べと病は、結球葉が立ち上がり始める定植後3週間頃から、多湿条件下で発生します。

すそ枯病は、栽培中期から、土壌湿度が高いと発生します。外葉から発病し、内葉も腐り、菌糸が見えることがあります。

対策

結球始期前から、べと病が発生し、続いてすそ枯病が増加します。定植後から外葉形成中期までをダコニール1000でしっかり防除してください。