1. 野菜の病害と防除
  2. はくさい
  3. 病害防除のポイント
はくさいの病害防除のポイント

結球始期(結球開始期)の同時防除が大切

結球初期から、べと病、黒斑病、白斑病、白さび病が発病します。はくさいは発生する病害が多く、いったん発病すると直接減収につながります。

結球始期からの
					予防が大切よ。初発を遅らせその後の発病推移を低く抑えることができるんだね。 結球始期からの
					予防が大切よ。初発を遅らせその後の発病推移を低く抑えることができるんだね。 ダコニール1000は、耐性菌の発生事例がない。べと病、黒斑病に発生する他剤の耐性菌にも有効だよ。
対策

結球葉が立ち上がり始める結球始期からダコニール1000で、べと病、黒斑病、白斑病、白さび病を同時防除しましょう。発病前の予防散布が基本です。

黄芯系品種は、べと病、白さび病に注意

主流の黄芯系品種は、べと病、白さび病に弱く、気温が低く雨が続く多湿条件下多発します。

べと病と白さび病は湿度が大好き。栽培中後期に増加 べと病は、外葉に発生するほか、黄芯系品種では結球葉内部に病斑がまん延することもある。収穫時に気が付かないこともあるのよ。 べと病は、外葉に発生するほか、黄芯系品種では結球葉内部に病斑がまん延することもある。収穫時に気が付かないこともあるのよ。 べと病は、外葉に発生するほか、黄芯系品種では結球葉内部に病斑がまん延することもある。収穫時に気が付かないこともあるのよ。
対策

降雨により急激に発病が拡大することもあります。天候を見ながら、ダコニール1000による早めの防除をしましょう。

対策

作型ごとの防除のポイント

秋まき栽培では、結球開始から白斑病、黒斑病が発生し、秋季の低温多雨条件でべと病、白さび病が増加します。特に早まきをする場合は、幼苗から病気が問題となりますので、手おくれにならないよう早めの防除を徹底しましょう。
冷涼地、高冷地の夏まき栽培では、梅雨期に黒斑病や白斑病が発生しやすくなるので、同時防除をねらった予防散布に努めてください。