2020年7月の病害虫発生予報が発表されたよ!
この度の令和2年7月3日からの大雨により被災された皆さまに、
謹んでお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
農林水産省より2020年度7月度の、病害虫発生予報が発表されました。
下記表をご覧になり、該当する地域の方は十分ご留意くださいね。
※出典
農林水産省ホームページ=http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/120104_yoho.html
本資料は7月1日に農水省より発表された「令和2年度病害虫発生予報第4号」内に記載されている「野菜・花き」の全作物および「果樹」の茶の部分を抜粋して作成しております。
赤文字はダコニール1000の登録があります。
きゅうりのうどんこ病は、日照不足で発生が増加し、発生してからの防除は困難です。
ダコニール1000で発生前~発生初期の予防を心がけましょう。
ブログでも紹介しているので、参考にして下さい。
▶ ダコ倶楽部(きゅうり/病害防除の手引き)はこちら
▶ 今出る病害虫&防除のポイント「キュウリうどんこ病」を読む。
トマトの灰色かび病、葉かび病は施設栽培での発生が多く、
灰色かび病は20℃前後、葉かび病は20~25℃の多湿条件で発生が増加します。
トマトの灰色かび病は、多量の胞子を飛散するため圃場内の菌密度が急激に高まり、被害が拡大します。
初発を確認したらダコニール1000を散布し、発病初期に病気を抑えましょう。
一方、トマトの葉かび病は同時に発生するすすかび病との区別がつき難く、
両病害に効果のある薬剤は限られています。
両病害の登録のあるダコニール1000でまとめて予防しましょう。
▶ 病害防除 虎の巻「トマトの葉かび病、すすかび病」はこちら
きくの白さび病は20℃前後、多湿条件で発生が多く、
露地栽培では梅雨および秋雨の時期に発生のピークを迎えます。
葉に発生すると商品価値を損なうため
ダコニール1000で予防すると共に、排水を良くすることで過湿にならないようにしましょう。
きゅうりのうどんこ病は、日照不足で発生が増加し、発生してからの防除は困難です。
ダコニール1000で発生前~発生初期の予防を心がけましょう。
ブログでも紹介しているので、参考にして下さい。
▶ ダコ倶楽部(きゅうり/病害防除の手引き)はこちら
▶ 今出る病害虫&防除のポイント「キュウリうどんこ病」を読む。
トマトの灰色かび病は気温20℃前後、多湿条件で発生が増加し、特に施設栽培で問題となります。
灰色かび病は、多量の胞子を飛散するため圃場内の菌密度が急激に高まり、被害が拡大します。
初発を確認したらダコニール1000を散布し、発病初期に病気を抑えましょう。
きくの白さび病は20℃前後、多湿条件で発生が多く、
露地栽培では梅雨および秋雨の時期に発生のピークを迎えます。
葉に発生すると商品価値を損なうため
ダコニール1000で予防すると共に、排水を良くすることで過湿にならないようにしましょう。
きゅうりのうどんこ病は、日照不足で発生が増加し、発生してからの防除は困難です。
ダコニール1000で発生前~発生初期の予防を心がけましょう。
ブログでも紹介しているので、参考にして下さい。
▶ ダコ倶楽部(きゅうり/病害防除の手引き)はこちら
▶ 今出る病害虫&防除のポイント「キュウリうどんこ病」を読む。
トマトの葉かび病は20~25℃の多湿条件で発生が増加し、特に施設栽培で問題となります。
トマトの葉かび病は同時に発生するすすかび病との区別がつき難く、
両病害に効果のある薬剤は限られています。
両病害に登録のあダコニール1000でまとめて予防しましょう。
▶ 病害防除 虎の巻「トマトの葉かび病、すすかび病」はこちら