寒さ厳しい季節☆ 1月20日は大寒(たいかん)です。
こんにちは、ダコ坊やです♪。
寒い日が続きますが、風邪など引いていませんか?。
1年で最も寒さが厳しい時期となりました。
年間の最低気温が記録されるのも、
この時期前後が多いそうです。
気象庁のホームページで、
国内最低気温ランキングを見てみました。
現在の1位は、北海道の旭川市で記録された、
マイナス41.0℃(1902年1月25日)だそうです。
…マイナス40℃。バナナで釘が打てて、
バラの花がガラス細工みたく砕ける温度です。
ちなみに世界の最低気温第1位は、
南極のボストーク基地の
マイナス89.2℃(1983年7月21日)だそうです。
(地表面温度では、2010年8月10日にマイナス93.2℃が南極で観測されています)
マイナス90℃の世界では、
数回呼吸したら肺出血で死んでしまうんだって!。
だからこんな超低温の環境下では、
専用のマスクをしながら調査を行うらしいんだ。
ボクの愛読書の「某国民的傑作コミック」と同じ世界…?。
そして…ペンギンさんってすごいところに住んでいるんだね。
そんな寒い日はふゆごもり、「こたつでみかん」です。
ボクも子供の頃は、肌がほんのり黄色くなるくらい食べていました。
みかんはお手軽である上に、
ビタミンC(悪玉コレステロール抑制、美肌効果)や
β-クリプトキサンチン(抗酸化作用)等が豊富に含まれており、
水分補給もできることから乾燥しやすい冬にはもってこいの果物です。
ちなみに僕は、
みかんの白い筋(「アルベド(内果皮)」っていうそうです)は取らない派です。
皮をむく、実をとる、かぶりつく(Sサイズなら1口)、おいし~、
もう1個!。
たまに当たる「酸っぱいみかん」が、いいアクセントでした。
お正月に親戚が集まったときに、
みかんの皮で動物の形をつくりながら剥いていました。
巷では「むき方の本」もあるらしく、
検索したら数々の力作を見ることが出来ました。
厳しい寒さが続きますが、もう2週間ほどで春が来始めます。
風邪に気を付けて、元気でお過ごしください。
じゃ、またね~♪。