2020年11月21日〜12月20日の気象予報が発表されたよ!

気象庁より2020年度11月21日〜12月20日の、気象予報が発表されました。
下記表をご覧になり、該当する地域の方は十分ご留意ください。

※出典
ホームページ=https://www.jma.go.jp/jma/index.html
本資料は11月19日に気象庁より発表された「向こう1ヶ月の天候の見通し」をもとに作成しております。

予報のポイント
● 北・東日本と沖縄・奄美では、暖かい空気に覆われやすいため、向こう1か月の気温は高いでしょう。
● 北日本と沖縄・奄美では、期間の前半は気温がかなり高い所があるでしょう。
● 高気圧に覆われやすい時期があるため、向こう1か月の日照時間は西日本で平年並か多く、
  降水量は東・西日本で平年並か少ないでしょう。

11月11日に農水省より「令和2年度 病害虫発生予報第9号」が発表され、発生が多いと予測される病害虫に対
する情報が出されています。
2020年11月18日ブログ

病害は、「イチゴの炭疽病」が、東海で「多い」、南関東および四国で「やや多い」予報が出ております。
お住まいの都府県から発表されている病害虫の発生情報をご確認ください。

都府県から発表される病害虫発生情報では、発生が「やや多い」~「多い」と予想している病害がいくつかあります。
お住まいの都府県から発表されている病害虫の発生情報をご確認ください。

関東以南では害虫(アブラムシ類、アザミウマ類、ハダニ類、コナジラミ類、チョウ目害虫)の発生が
「やや多い」~「多い」予報が出ております。
今後も気温は平年より高い見込みが出ており、害虫の活動が長引く可能性があります。
最寄りの病害虫防除所等から発表される情報を確認し、必要に応じて防除を行いましょう。