2020年10月の病害虫発生予報が発表されたよ!
農林水産省より2020年度10月度の、病害虫発生予報が発表されました。
下記表をご覧になり、該当する地域の方は十分ご留意くださいね。
※出典
農林水産省ホームページ=http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/120104_yoho.html
本資料は10月7日に農水省より発表された「令和2年度病害虫発生予報第7号」内に記載されている「野菜・花き」の全作物および「果樹」の茶の部分を抜粋して作成しております。
赤文字はダコニール1000の登録があります。
【トマトの病気】
雨よけ栽培では収穫終了を迎え、後片付けの時期となります。作物残渣は圃場の外に持ち出し、
適切に処理しましょう。
資材に付着している胞子は、次作の感染源となります。
資材は使用後に消毒し圃場の菌密度を低くすることで、病気の初発生を遅らせましょう。
トマトの病害はコチラ
【トマトの病気】
トマトの葉かび病は20~25℃の多湿条件で発生が多くなります。
抑制栽培は栽培中後期を迎え、過繁茂やハウスを締め切ることで病気の発生が助長されます。
ハウス内の換気に努めると共に、2次感染源となる発生茎葉や果実を除去しましょう。
収穫終了後は残渣処理や資材の消毒を行い、次作の病気の発生源となる圃場内の菌密度を減らしましょう。
促成栽培(越冬栽培)では定植~収穫始期を迎え、加温が始まる晩秋から葉かび病、すすかび病、
灰色かび病等の病気が一気に発生してきます。定植後1か月からダコニール1000を定期散布し、
病気の発生を予防しましょう。
トマトの病害はコチラ
【トマトの病気】
トマトの葉かび病は20~25℃の多湿条件で発生が多くなります。
抑制栽培は栽培中後期を迎え、過繁茂やハウスを締め切ることで病気の発生が助長されます。
ハウス内の換気に努めると共に、2次感染源となる発生茎葉や果実を除去しましょう。
収穫終了後は残渣処理や資材の消毒を行い、次作の病気の発生源となる圃場内の菌密度を減らしましょう。
促成栽培(越冬栽培)では定植~収穫始期を迎え、加温が始まる晩秋から葉かび病、すすかび病、
灰色かび病等の病気が一気に発生してきます。定植後1か月からダコニール1000を定期散布し、
病気の発生を予防しましょう。
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