2020年6月20日〜7月19日の気象予報が発表されたよ! 

気象庁より2020年度6月20日〜7月19日の、気象予報が発表されました。
下記表をご覧になり、該当する地域の方は十分ご留意ください。

※出典
ホームページ=https://www.jma.go.jp/jma/index.html
本資料は6月18日に気象庁より発表された「向こう1ヶ月の天候の見通し」をもとに作成しております。

予報のポイント
● 東・西日本と沖縄・奄美では、暖かい空気に覆われるため、向こう1か月の気温は高い見込みです。
 特に、沖縄・奄美では、期間の前半に気温がかなり高くなる見込みです。
● 前線や湿った空気の影響を受けにくいため、東・西日本では、向こう1か月の日照時間は平年並か
 多く、西日本太平洋側では、向こう1か月の降水量は平年並か少ないでしょう。


本格的な梅雨の時期を迎え、曇りもしくは雨の日が多くなっております。

農水省(令和2年度 病害虫発生予報第3号)より、
多湿な環境を好む『きゅうりのべと病』、『トマトの葉かび病』、『きくの白さび病』が
一部の地域で多い予想が出ております。
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沖縄では6月12日に梅雨明けが気象庁より発表されましたが、その他の地域の梅雨明け(平年)は、
奄美では6月末、九州以北では7月中下旬となっており、しばらくは梅雨空が続きます。

露地栽培では降雨が続く前にダコニール1000を予防散布して、複数の病害を同時に予防しましょう。
ダコニール1000は雨にも強い!

また施設栽培では風通しや水はけを良くし、ハウス内の湿度を低下させることで
病害が発生しにくい環境づくりに努めましょう。
病気を出さない環境づくり

併せて定期的にダコニール1000を散布し、
病気の発生予防および圃場での病気の蔓延を防ぎましょう。
ダコニール1000の上手な使い方