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育苗期は、べと病に侵されやすく、感染株は本圃での伝染源となります。
育苗期後半にダコニール1000を散布し、罹病株を本圃に持ち込まないようにしましょう。
難防除病害のレタスビックベイン病を上手に抑えよう
べと病は、結球葉が立ち上がり始める定植後3週間頃から、多湿条件下で発生します。
すそ枯病は、栽培中期から、土壌湿度が高いと発生します。外葉から発病し、内葉も腐り、菌糸が見えることがあります。
結球始期前から、べと病が発生し、続いてすそ枯病が増加します。定植後から外葉形成中期までをダコニール1000でしっかり防除してください。