炭疽病
- ●茎、葉、果実に発生する。
- ●葉では淡褐色油浸状の小斑点を生じ、拡大して暗褐色の大型病斑になる。後に同心輪紋を呈し、乾くと裂ける。果実では、小円形の黒褐色病斑を形成し、多湿下で鮭肉色の粘質物を出す。
- ●露地栽培で降雨が多いと発病しやすい。施設栽培での発生は少ない。
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