病害防除 虎の巻 「茎枯病防除」
発生メカニズム・影響


最も危険な時期は萌芽期(芽がピョコッと出るとき)



雨による跳ね上がり等で感染


病斑が高い所にある場合があるが、成長が早いだけで
感染は初期におきている。



夏芽の収穫が減少

病気にかかると、根に養分が蓄積できず、翌春の収穫が減少
防除のポイント


萌芽期に防除スタート

7~10日間隔で3回散布が効果的
発生が特に酷い圃場では5日間隔で連続散布がオススメ