病害防除 虎の巻 「茎枯病防除」
発生メカニズム・影響
最も危険な時期は萌芽期(芽がピョコッと出るとき)
雨による跳ね上がり等で感染
病斑が高い所にある場合があるが、成長が早いだけで
感染は初期におきている。
夏芽の収穫が減少
病気にかかると、根に養分が蓄積できず、翌春の収穫が減少
防除のポイント
萌芽期に防除スタート
7~10日間隔で3回散布が効果的
発生が特に酷い圃場では5日間隔で連続散布がオススメ
70作物以上、およそ180種類以上の登録
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