育苗中の発病を抑えて、本圃への持込を阻止
育苗期には、べと病、うどんこ病が発生します。
感染苗を本圃に持ち込むと、伝染源となり、大きな被害につながります。
病気を本圃に入れないよう、
育苗期にダコニール1000を散布し、
定植前にしっかり病気を抑えましょう。
病気を本圃に入れないよう、
育苗期にダコニール1000を散布し、定植前にしっかり病気を抑えましょう。
定植後2週間したら、予防散布を開始
定植後から、べと病、うどんこ病など、さまざまな病気が発生します。
定植2週間後からの定期散布で、病気の立ち上がりを予防しましょう。
圃場の病気の感染圧を下げ、各種病気の初発を遅らせることが期待できます。
定植2週間後からの定期散布で、病気の立ち上がりを予防しましょう。
圃場の病気の感染圧を下げ、各種病気の初発を遅らせることが期待できます。
栽培中後期に、褐斑病など難しい病気を同時防除
栽培中後期は、耐性菌により難防除となっている褐斑病、べと病、うどんこ病、灰色かび病のほか、
炭疽病、黒星病なども発生します。
特に褐斑病は、潜伏期間が長く防除の難しい病気です。
栽培中後期は、いろいろな病気が増加します。耐性菌対策と同時防除をねらって、ダコニール1000を定期散布しましょう。
栽培中後期は、いろいろな病気が増加します。耐性菌対策と同時防除をねらって、ダコニール1000を定期散布しましょう。